Inhorgenta & Tutima GLASHUTTE Tour レポート
2020年2月16日~20日
2020年2月16日~20日
ドイツ国内で催される最大の時計・宝飾の展示会。
時計の展示会では旧SIHH/バーゼル/ドバイWeekに次ぐ大きな展示会ですが、規模的にバーゼルの縮小版の印象ですが、見ごたえは充分でした。
出展ブランドは約100メーカー。ドイツブランドに限らず、スイス、日本、フランス・オランダブランドも展開しており、なかでもCASIO、シチズン、ユンハンス、モーリスラクロアなどは大掛かりなブース展開をしておりました。
既存シリーズのNEWダイヤル及び既存シリーズのマイナーチェンジモデルを発表。
グレーのグラデーションダイヤルにオレンジ針が合うんです。ホーウィン社ストラップ仕様
1970年代を彷彿させるダイヤルが人気の同モデル!
鉄板のライトグレーダイヤルが登場!
ストラップの裏はラバー素材。こちらもCordura社ストラップ仕様)
人気のモデルからモスグリーン登場!
(24時間表示を無くすことで上代価格を抑えることが可能になりました。)
ドレスデン市内から車で約30分。レストランが3軒しかない小さな村にて現在、11ブランドの時計ブランドが展開されている。
(ランゲ&ゾーネ・NOMOS・モリッツグロスマン・ブルーノゾンレ・UNION・WEMPE・グラスヒュッテオリジナル等)Tutimaの工房は地上3F、地下1Fの建物。(旧駅舎だったんです。)ファミリーカンパニーらしく、小じんまりとした佇まいと暖かいもてなしを受けました。
時計技術者は工房内に7人おり、別の場所に技術者10人とアフターサービス2人を設けております。